2015/08/02法律問題コラム
第三者が配偶者の一方と肉体関係を持つことは常に不法行為となるか
配偶者の一方と肉体関係を持った第三者が他方配偶者に対して不法行為に基づく損害賠償義務を負うか否かについては、学説には異論もありますが、最高裁はこれを肯定しています。 すなわち、最判昭和54年3月30日(民集33巻2号30 […]
2015/08/02法律問題コラム
配偶者の一方と肉体関係を持った第三者が他方配偶者に対して不法行為に基づく損害賠償義務を負うか否かについては、学説には異論もありますが、最高裁はこれを肯定しています。 すなわち、最判昭和54年3月30日(民集33巻2号30 […]
2015/07/26法律問題コラム
建物賃貸借予約契約について、近時、興味深い裁判例が出ていますので、御紹介します。 東京地裁H27年1月28日判決(判例時報2253号50頁)です。 内容は、コンビニエンスストア・フランチャイザー大手のローソンが、建築予定 […]
2015/07/12法律問題コラム
人の名誉を毀損する行為は、名誉毀損罪として刑事責任を問われうると同時に、民事上の不法行為として損害賠償請求及び回復処分請求の原因となりうるものです。 しかし、刑事と民事とで、その要件を巡って全く同一の議論がなされているわ […]
2015/02/01法律問題コラム
それなりの財産を所持していながら、会社の倒産等によって一時に多額の債務の履行を求められる立場となり、破産申立のやむなきに至る、といったケースがあります。そのような場合、所持している財産の全てを失うことになるのでしょうか。 […]
2015/01/17法律問題コラム
従業員に非違行為が疑われるときに、使用者が具体的事実を把握することなく「事実関係の詳細はともかく、非違行為があったことは明らかだ」として懲戒解雇に及んだ場合、解雇の効力はどうなるでしょうか。 この点が問題となった事案で、 […]
2014/12/05法律問題コラム
11月28日、大阪大学中之島センターで「パブリシティ権の現状と課題」と題したシンポジウムがあり、聴講してきました。 まず、ピンクレディ事件で被告側代理人をされた伊藤真弁護士(ライツ法律特許事務所)の講演があり、わが国の司 […]
2014/08/03法律問題コラム
先日、弁護士会の夏期研修で遺留分減殺請求に関する研修を受講しました。 冒頭、講師の裁判官から、遺言の利用の増加に伴って遺留分をめぐる紛争が増加する傾向にあると指摘がありました。 たしかに「子供のうちの1人に自分の遺産を相 […]
2014/07/26法律問題コラム
昨年、婚約不当破棄の事案で慰謝料300万円を含む相当程度高額な賠償を命じる判決を得ました。破棄と破棄の撤回を繰り返した点など態様の悪質さが、そのような評価に結びついたものです。 結局、控訴審で、ほとんど専ら相手方の無資力 […]